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王座戦を見て

王座戦直前、京都市にチャリをパクられた青木です。ダイコク前に5分止めておいただけなのに…
いい日記がたくさん並び僕なんかが書くのは気が引けたのですが、出ることの叶わなかった選手が何を思っていたか文章として残しておいた方がいいかなと思い書きました。同じ景色でも見ていたもの、感じたものはきっとみんな違うことでしょう。
こんな事を思っていた奴もいたんだなぁと心に留めておいてもらえたら嬉しいです。



個人的な事情ですが、2017年は推しの休業〜復帰〜卒業があって精神的にいっぱいいっぱいで、将棋を頑張る気力がありませんでした。復帰してた期間は自分でいうのもアレですがそこそこ強くて割と勝てたんですけどね、わかりやすい。
一軍戦期間は語ると長くなるので省略します。なんとか王座戦の切符を掴めて良かったです。
精神面がどうしようもなく、将棋も強くなれず調子も良かった訳ではないのでレギュラーになるのは諦めていました。それでも8番手くらいでいる気はしていたので今回はそこそこ出られるかもなと思っていました。一方でこのメンバーなら優勝を狙える、狙うならほぼ固定になるだろうから少ないかもとも。

草間さんが出るかどうか悩んでいた時、出ないでくれという思いがなかったわけではありません。草間さんが出るとなれば僕の出番は殆どなくなるだろうとわかっていたからです。でもチームの優勝のためには当然出て欲しい。そして何より、草間さん自身のために出て欲しいという気持ちがありました。
出ると聞いた時ももちろん複雑でしたが、これで良かったのだと思っています。僕のことは気にしないでまた出てくれたら嬉しいです。

それから王座戦まで、それまでもなかったようなものだった将棋のモチベは殆どなくなっていました。出られない以上将棋の準備をしても仕方ない、と。本当はこういう時でも出来るだけの準備をして臨むべきなのは分かっていたしそうあるべきでしたが、3年間の王座戦で2局しか出られなかった自分は精神的に疲れていて無理でした。卒業で普段以上に塞ぎ込んでいたのもあります。

言い訳ですね。そんなだから出番がなかったというのもわかってはいますが…駄目な奴です。

そういう状況でも四日市に行くからにはチームのためになりたい。この部には出られない人に気を遣う文化があまりなく今まで疎外感を覚えたりもしていたので、特にそういう人たちもチームとして纏まれるように気を使おうと、そして14人のうち1人だけが出られない状況になったらその1人は僕でいいと覚悟を決めました。

ただそうは言っても選手として行くからには出たいし勝ちたい。出る事を完全に諦めていたわけではありません。

そして王座戦。チームは快進撃を続けました。レギュラー陣の誰かが調子悪くなっていたら出番があったかもしれませんが、みんな絶好調で僕の入り込む隙間はないなと感じました。2日が終わりチームは全勝で、僕の出番はなし。その夜のオーダー会議で最終日のオーダーが決まり、出番なしで終わる事が事実上確定しました。ここに自分がいる必要はやっぱりなかったんじゃないか、自分がいなくても問題ないじゃないか。ホテルでは夜景を見ながら1人で落ち込んでいました。

早稲田戦は皆強かった。安心して見ていられました。途中の経過だけ見たら奇跡的ですが、最後には勝つものと信じていました。

北大戦。村上君の負けはなにやっとんの、という感じでした。レギュラーとして出る人にとっては9局のうちのたった1局かもしれませんが、出られない側の人間にとっては1局がとても大きい。気が抜けてこんな将棋を指すのなら僕が出たかったし無性に悔しくて腹が立ちました。とはいえチームは勝ち。終局後本人が一番落ち込んでいているのを見て、切り替えられるように声をかけたりしていました。彼にとっては学生将棋最後の1局になる立命戦を前にこの負けを引きずって欲しくなかった。

立命戦。最後だみんな頑張れ、と祈るように見ていました。しかし結果は我々にとって残酷なものでした。誰が悪いとかではないし京大が劣っていたとも思いません。それでも届かなかった。あの時間、それぞれが肌で感じたものを胸に抱いてこれから歩んでいけばきっと皆強くなれると信じています。



王座戦前に心に決めていた纏める役割は全然果たせませんでした。心に余裕がなくて自分のことで精一杯でした。すいません。
誰1人として疎外感を覚える事なく14人で一つのチームとして纏まるのが僕の理想です。それが果たしてできていたか。
今回いいチームだったと思うけれどまだ上を目指せるなという感じがします。

優勝を目指す事と全員が出るというのは両立させにくくて、諦めていた部分もありました。そこは勝負に徹すべきだと考えているし、今回のオーダーは間違いじゃないと思ってるけどもう少し柔軟に何人か出してあげられたような気もします。たらればでしかないですが。

出られない側の視点から書きましたが、強くないから出られないというのも事実です。僕とレギュラー陣とでは力の差がある。出られないなら超えるくらい強くなるしかない。この部は4年で卒業する人が少ないので待っていても埒があきません。とはいえレギュラー陣は全国で6-3以上を普通にやる人ばかりなので超えるのは至難の業、どうせ無理だと心が折れそうになったりします。だからこそ、上にいる人たちはその事を気にかけてほしい。助けてあげて欲しい。もうこれ以上、僕のように心折れて将棋を頑張れなくなる人が出てきてほしくない。

そして後輩たちは強い上回生たちに甘えず、今度は自分たちの番だおじさんたちは休んでてくれ、と蹴落とすくらい強くなってくれたら嬉しいです。上回生も6回生までしか出られないのだし。
出来なかった僕が言えたことじゃないですが…。でもそれが出来るだけの力をみんな持っていると見ていて思います。
あとは何より将棋を楽しんでください。それが僕の願いです。



最後に。僕は出たら他大のレギュラー陣を相手にしてもそこそこ勝てると思っているし、エースと当たってもいい勝負くらいはするという自信、プライドを持ってここまでやってきました。出番がなかったとしても、です。

これまでの王座戦、応援するつもりで行ったことは一度もありませんでした。勝負するために、勝ってチームに貢献するために行っていました。選手として四日市にいるという自負を持っているから、身勝手ですが一番嫌いな言葉は”応援ありがとう”だったりします。だから毎回終わった時は傷ついています。自分なんていなくて良かった、チームに必要じゃなかったと自分を全否定される気がして。正直四日市はトラウマになって行きたくないくらい嫌いだった時もあります。将棋をやめようと思ったことだってあります。
また今年四日市に行きたいかと言われても簡単に首を縦に振れません。

それでも結局辞めずに将棋を続けて、毎年四日市に行ったりしたのはこの部が、部員が好きだからです。特に同学年のみんなの将棋にひたむきな姿勢は尊敬しています。ひたむきでいられない自分で申し訳なかった。この部にいられたことはとても幸せな事だなと思います。ありがとう。この部がこれから先も素敵な場所でありますように。

だらだらと書き連ねていたら独りよがりでまとまらない読みにくい文章になってしまいました。思っていたことの半分も書けていない気がしますが、これで終わりにします。

今年も京大将棋部の応援をよろしくお願いいたします。
それでは、さようなら。
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