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富士通杯記

こんちゃーす。あーっす。どもでーす。(←完全なパクリ)


名目上主将の林です。
富士通杯後の用事を終え、ようやく時間にゆとりを持てます。
まあ、用事の方は惨憺たるもので、精神的にくるものがありますが…
とりあえず、久々に大会記でも書きます。
いつも通り、かなりの長文になってしまいましたが。

あと、富士通杯に来られていたので直接言えましたが、古森新四段おめでとうございます。
昔から知ってる人がプロになるのは喜ばしいことです。



今回の富士通杯は、チーム成績8勝1敗で準優勝でした。
前回の王座戦と同じく、関西勢ワンツーフィニッシュでした。
また準優勝でしたが、立命館は遠いですね…



京大は2年ぶりの出場。
今回のオーダーは後輩に任せていました。
結構うまくいっていたのではないかと思うので、良かったと思います。
ありがとう。

また、個人的には将棋をする時間が明らかに激減していて、大丈夫かなという一抹の不安はありましたが、一軍戦とかは何とかなってるし、いいかと思ってました。
まあ、この不安はいきなり的中するわけですが…

富士通杯の方は、開会直後から他大のエース格が不在のところがあるということが判明して、波乱の幕開けでした。
(だと個人的には思っていました。)

各対局を振り返ってみようと思います。
対局相手は調べれば分かりますし、面倒なのでイニシャルでぼかしたりしません。
あと、敬称略で。


<1R 北海道大学 vs國友戦>
戦型は、ノーマル四間飛車を相手にすることになりました。
局面をボーっと眺めていたら、やってみたい構想が浮かんで、時間を使って突っ込んでしまいました。
多分正確に指されたら、作戦負けになっていたと思います。
実戦は逆に作戦勝ちを果たし、そこから優位を築きました。
まあ勝ちパターンかなと思っていると、なんかみるみるうちに怪しくなって、逆転負けを食らってしまいました。
いわゆるファンタですね。
最終盤の棋譜解析のグラフの揺れも酷かった。

なんか最近、あっさり優位に立つことが多くなって、油断が多いような気が。
この対局で再認識させられました。
ただ、この負けによって、昔のようにどんな相手・局面でも気を緩めずに読むことの重要性を思い出せたような気がします。
今回の富士通杯の結果がマシだったのも、この敗戦のおかげでしょうか。


<2R 名城大学 vs国保戦>
相手は、四間飛車穴熊の出だしから美濃へ。
穴熊で銀桂交換の駒損をしたのですが、相手玉がそこまで薄くなっていなく、むしろ手厚くなったので微妙でした。
技巧とかなら互角の評価値出すんだろうけど、さすがに悪いだろうなと思っていたら、やはりそうでした。
(私見では、技巧は対振り飛車に対しての評価が甘め)
前の対局で終盤が酷かったので、終盤は気合を入れました。
それも実ってか、穴熊らしい手勝ちを収めることができました。

これで一日目は終了。
初日から個人全勝チャレンジが潰えるという、いつも通りの冴えない出だしでしたが、チームは耐えてくれていました。



<3R 山形大学 vs成田戦>
将棋世界とかで何回か見たことあるよなとか思ったり思わなかったり。
戦型は相手の先手中飛車でした。
飛車先を切らせる指し方から欲張ってきたところを、うまく咎めることができたと思います。
やはり前日のことがあったので、時間を使って慎重に読みを入れていました。
ただ、慎重になって時間を使いすぎたために、終盤の要所で腰を落とすことができず、一旦互角に戻ってしまいました。
その後に大きく崩れることはなかったので、大事に至ることがなくて良かったです。
手堅く指して制勝。

アクシデントがありましたが、チームは辛勝。
僕も怪しいところですが、ルールの確認はしておきましょう…


<4R 金沢大学 vs荒木戦>
戦型は、相手の四間飛車で相穴熊。
中盤の入口あたりで細かな手順の間違いがあったとは思いますが、相手の指し過ぎに乗じて優位を確保。
ただ、相穴熊とはいえ、相手の歩の圧力が相当なものであったので、油断はできない状態。
最善を積み重ねていたかは定かではありませんが、優位を保ったまま勝つことができたのではないかなと思います。


<5R 日本大学 vs奥村戦>
チーム全勝対決で負けられないところです。

戦型は、相手の先手中飛車模様からの三間飛車。
ここまで振り飛車としか相見えていない、振り飛車多かった。
中飛車に対して最近増えてきた角道を開けない手法を用いましたが、その後に角道を開けるタイミングが早すぎました。
相手が三間飛車であったために、仕掛けが生じていて、実際それでペースを握られていたと思います。
実戦は見送られていたため、まあ互角にはなったかなとホッとしていました。
自信のない展開は続いていましたが、リードを広げていく指し方で勝つことができました。


<6R 福岡大学 vs川渕戦>
金子君と当たるかもと思っていたら、またずれました。
前回の王座戦といい、近くにいるのになんでこんなにすれ違っているんだ。

まあそれはさておき、戦型は、僕が中飛車に振りました。
おそらく久々の振り飛車で、感覚を戻せるかなと思っていたら、その前に相手がミスを犯して、人間的にはこちらが指しやすい展開になったのではないかと思います。
まあ、些細な手順前後などをずっと気にしていたので、自信はありませんでしたが。
手堅く制勝。


二日目が終了。
この時点で、チーム全勝は、立命館、京都の2校に絞られました。


<7R 早稲田大学 vs石橋戦>
全勝を続けておくためにも絶対に負けられません。

戦型は、角換わり拒否型の相掛かりになりました。(正しい戦型名称は分かりません。)
早繰り銀を受けるために、「雁木」+「高飛車」の形で対抗しました。
高飛車の形はなんとなく指したことはありますが、雁木と組み合わせるのは、よくよく考えると初めてだったかもしれません。
銀ばさみを敢行しましたが、相手の攻めを呼び込む形になってしまいどうだったか。
そして直後に、ウッカリで悪くしてしまいました。
ただ、相手の攻め方にもミスがあり、玉や右銀を動かしていないことが逆に活きて、勝負できる形に。
相手玉の薄さにつけ込むことができ、勝ちに結び付けられました。
しかし、ある程度読み切っておきながら、最後に詰みを逃してしまったのは反省点ですが。

何とかチーム全勝キープです。


<8R 立命館大学 vs新貝戦>
全勝対決で、実質優勝決定戦と言っても過言ではないでしょう。

戦型は、相掛かりに誘導しました。
大会で相掛かりを指したことはありませんが、一回はやってみようかなと思っていました。
とは言え、そこまで準備はなく、見様見真似で指していたというのが実情です。

考慮中、序盤の細かな手順が難しいなと感じていて、数手指してから、やはり手順前後だったかという連続でした。
分かってはいましたが、こういうことがないように、準備をしていくんですね。
実戦で試すのは、それはそれで読みの蓄積を増やすことができますが、そんなことは練習でもできますからね。
みなさんは僕のこういう面を反面教師にしていきましょう。

まあ、こういうことも一因となり、形勢をずっと悲観していましたが、そこまで悪くもなかったようです。
実際、ちょっといいくらいの形勢だったかもしれません。
やはり本来の実際の評価値から-500ほどで局面を見る癖が染みついてしまっている気がします。
これは、形勢がいいときは気を引き締めることに繋がりますが、その逆の場合はあまりよくない傾向であるように思えます。(詳細は省きます。)
互角以下のときの形勢判断も課題ですね。

さて、終盤では攻めを間違えて、こちらに必至がかかるのに、詰めろではない手を指して負けにしてしまいました。
ただ、思いの外危なかったようで、相手も秒読みで逃げ方を誤ってしまいました。
20手弱王手をかけ続けて、局面図。

新貝戦

この局面は、▲5五馬に対して△4四香と合駒したところです。
実はこれが危険で、この瞬間は詰みが生じていて、こちらの勝ちになっています。
ぜひ考えてみてください、そんなに難しくないはずです。

この詰み筋、王手をかけ続けている間に、持ち駒にこの駒があってこの形に誘導すれば詰みと結論づけていた筋でした。
ただ、40秒将棋の中で、この瞬間だけそのことを忘れてしまい、実戦では詰ますことはできませんでした。
ここは日頃の研鑽が足りずに力不足であったと言わざるをえないでしょう。

あと、これは余談なんですが、詰みを逃したのに気づいた直後、机を叩いたような感じになってしまって、いけませんでしたね。
頭を支えていた手を下ろす際に、机との距離感が掴めずに勢いよく当たってしまったんですよね。
あとで聞いた話、このとき場が凍りついたという話だったので、せめてここで弁明させてください。(笑)

チームはスイープを食らって終戦、。


<9R 岡山大学 vs藤吉戦>
優勝がなくなったとは言え、準優勝も確定はしていないので、ここも負けられません。

戦型は嬉野流に対峙することになりました。
僕の記憶では、大会ではおそらく初めてだったと思います。
十字飛車の筋をウッカリしかけたり、ちょっと集中力を欠いていた気がします。
実戦は、逆に十字飛車を狙う形で歩を進めていき、それらの歩が急所に突き刺さるという理想的な展開でした。
今大会で一番筋よく指せた気がします。

チームは3-2で辛勝したので、準優勝が確定しました。



かくして、京都大学は富士通杯準優勝という成績に終わりました。
優勝しか目指さないというふうに第二代表の祝勝会で宣言していましたが、準優勝という成績はよくやったんではないかなと思います。
僕自身は(おそらく)最後の富士通杯でしたが、個人成績も7勝2敗と一応過去最高でしたし、よかったのではないかと思います。
まあ、もう少し勝てたかという思いはありますが、将棋の勉強が疎かになっていたことを考えると、むしろ望外の結果かもしれません。

今大会であまり出場機会に恵まれなかった、または、メンバーに入れなかった方は、棋力向上を図ってがんばってください。
そして、卒業するレギュラー陣を補って余りある戦力にまで育てて、来年の富士通杯でぜひとも優勝を目指してください。

また、来年の前に、冬には王座戦があります。
まずはこの代表権を確保することが重要ですが、出場できたとき、メンバーとしてチームに貢献できるように棋力を充実させましょう。
再三言っているとは思いますが、今のレギュラー陣を引きずり下ろす気でがんばりましょう。
まあ、これは口でいうほど簡単なことではありませんけどね。(笑)
きつそうなことばかり言っていますが、楽しんで将棋をやることも重要です。

とりあえず王座戦に向けてがんばっていきましょう。
目指すは今度こそ優勝です。

長文&拙文失礼しました。
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