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王座戦FINAL ~C'est nul~

最善の努力をしないものに勝利は来ない。それはわかっていても、将棋に時間を費やすことに恐れを抱いたの事実だ。

最後の王座戦となることはわかっていた。おそらくもう二度とあの舞台で戦うことはできないことも。

一日100問詰将棋を解くことも途中であきらめてしまい、バイト等で時間を費やすことが増えてしまっていた。
就職活動が完全に終結した12月上旬からは精神的な安定は得られていたが、将棋に費やす時間は去年の10分の1にも及ばない。
去年は将棋に明け暮れたのは事実だし、それでも王座戦は優勝できなかった。なぜそれ以上の努力をしようと思わなかったのか悔やまれる。

平成二年、僕の生まれた年に京都大学は王座戦を制覇した。それから4半世紀。何度も惜しい思いはしてきたのでしょうが、結局優勝には至りませんでした。今年は惜しい思いすらしなかった。極論をいえば、惜しいとかはどうでもいいことで、優勝以外はどれも同じこと。二位と一位には天地の差がある。

初日の二回連続戦犯の後、名古屋で将棋関係の友人と会っていた。彼は言いました。人に認めてもらうことを求めている時点で、本当に将棋が好きだとかは言えないじゃないのと。その通りだと。王座戦の前にそういう初心に戻るべきだったと思いました。

就活弱者であった私は、努力に関してかなり後ろ向きに考えるようになっていました。就活は今まで築き上げてきた人生を否定されているようでした。留学などの特殊経験すら、企業の求める「コミュ力」には勝てない。実力勝負の世界で戦う将棋で、コミュ力はまず身につきませんから。
将棋は世間から見たら認められない努力、報われない努力であり、はっきり言って生きていくために時間と金を費やすのは、プロ棋士にならないのであれば「無駄」とまでいってもいいでしょう。それでも好きなものには情熱を傾けるべきだし、そうあってこその将棋指しのはずである。世間から称賛されるなどの報いを求めている時点で将棋が好きであるという資格がないと思います。

無駄なことに人生を費やし、普通の人から見たら人生を棒に振っているわけで、それを許してくれた両親にはとても感謝しています。しかし、社会人になっていくら金を積もうとも、王座戦は優勝できません。優勝をしていない時点で悔いは残るのでしょうが、最後の機会に最善の努力をしなかった自分が許せるものではない。

最善の努力は人それぞれだが、人より詰将棋を解けばいいとか、棋譜並べをすればいいとかではなく、自分でどれだけ満足できるかということ。社会に出てからもそうだと思うが、自分の納得できない中途半端な仕事をするのは苦痛でしかない。他人より働いているからとか、給料が高いとかではなく、自分で満足のいく仕事ができているかで仕事を語るべきではないかと。

王座戦メンバーはそれぞれの努力をしてきたと思いますし、それが自分の満足のいく努力であったなら結果を素直に受け入れればいいと思います。それが今の京大の実力です。しかし、もし自分の努力に満足がいかないのであれば、これからも妥協しないで将棋に向き合ってほしい。妥協して将棋に向き合えば必ず後悔します。将棋に傾けた努力など無駄になってもいい。ただ、自分の満足のいく努力をしてこれからの団体戦に臨んでいただきたいと思います。

硬い文章になってしまいましたが、一局一局の将棋に関して振り返ることも特にないので、思うところを書いておきました。
みなさん良いお年をお迎えください。
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