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オール学生選手権記

長屋です。
先日、東京で開催されたオール学生選手権に出場してきました。
結果は本戦3回戦敗退でしたが、強敵を破ることもできたので私の実力からすれば良い結果と言えるでしょう。
しかしここまで来れたので二日目に残りたかったですね…orz

というわけで本戦2回戦と3回戦の棋譜だけ載せておきます(本戦1回戦までは特筆するような内容でもないので…)。何かあればコメントしてくださいm(_ _)m
(2回戦の棋譜は最後まで並びませんが……。)







しばらく私は就活に勤しみます…orz
ではでは。
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王座戦を終えて

明けましておめでとうございます。
遅ればせながらですが、王座戦を振り返ったりしてみたいと思います。
各局を振り返ろうとしましたが、かなり長くなりそうなのでやめておきます。
数人の部員は別のところで振り返ってるのを見たでしょうし。
まあ、気が向いたらするかもしれません。


個人成績は6勝2敗1持将棋(6.5勝2.5敗)で、個人成績としてはまずまずだったと思うのですが、勝負所で勝てなかったのは痛いです。
立命戦の持将棋はまだしも、北大戦と名城戦での敗戦は痛かったです。(北大戦は3‐4、名城戦は2‐5)
負けたのはどちらも相手のエース級で、相当強かったとは思いますが。

せめて二戦目の北大戦は勝たないといけませんでした。
調子が悪かったり気乗りしなかったりするメンバーが数人いるというのは、肌で感じ取っていたので、それを補えるようにしなければいけませんでした。
そこで勝てていれば、あそこまで士気が下がることはなかったでしょうし。
正直言って、これだけのメンバーが揃っていれば、僕が勝てなくても他で勝ってくれると思っていたんですよね。
勝たないといけないという意識が希薄すぎました。
富士通杯で全国大会の厳しさを実感したはずなのに、甘すぎましたね。

課題はいろいろありましたが、一つ挙げるとすれば、作戦選択です。
準備も不十分で、普段あまり指さない形もしくはいつもは逆を持つ形を通して、新しい視点を取り入れようとして、序盤から時間を使ってしまう。
長い目で見れば棋力向上に繋がるかもしれませんが、やはり勝負に拘る姿勢が足りませんでした。
インターネットが普及している現在、そんな練習は、いつでもできると言っても過言ではないですからね。
中終盤の力が十分にあればよいのですが、今の僕ではそんな力は当然ないです。
やはりこれも他の人が勝ってくれるという甘えが生んだ考えなんですよね。

また、単純に個人成績としてもうちょっと勝つことを目標にしていたので、それが達成できなかったのも悔しいです。

個人として思うことは様々あると思いますが、みなさんお疲れさまでした。




さて、来年度の話になりますが、大半の主力メンバーが抜けて、大幅に戦力が変わります。
必然的に、下回生の出場機会が増えるわけです。
ただ、今の状況を見ている限り、非常に危機的な状況です。
長屋さんも仰っていた通り、このままでは全国大会に出られるかも危ういでしょう。

僕が見る限り、みなさんは磨けば輝くものを持っておられるはずなので、それをもっと磨いてほしいです。
せっかく活かせる場があるのに、それを活かさないのはもったいないでしょう。

また、今回悔しい思いをした人は、バネにして成長できるようにがんばってください。
努力は必ずしも報われるとは限りませんが、努力をしない者には何も訪れませんし。

あと、お願いなのですが、能力があるにも関わらず、僕はやらないのでみたいな発言は、たとえ口先だけでも、ある程度慎んでほしいです。
やってる人に対して失礼だと思いますし。

回生が上がるにつれて、忙しくなる人が増えてくるとは思いますが、できる限りの協力はお願いしたいです。
個人戦とは違い、団体戦は、僕一人の力だけではどうしようもないので。

これからもよろしくお願いします。

王座戦後記ほか

王座戦後、ボックスにて

B「早稲田戦 twitter にあげますけど、細川君の紹介文どうします?」
A「うーん。細川君のことあんま知らんねんな……。『あまり知らない』とかにしとく?」
B「…………ツイートしました」
A「えっ」

というわけで、老害Aです。こんにちは。明けましておめでとうございます。細川君はキレていいと思う。



禊は年末に終わらせておくべきなのですが、諸事情あって年が変わってしまいました。

昨年末は私にとっては最後の学生王座戦がありました。
しかし戦前は何か特別な思い入れや気概が去来することを想像していたのですが、どういうわけかそんなことはなく、むしろ大会初日を迎えても気持ちが湧いてこない自分がいて当惑していました。
原因はいろいろあって上手く書けません。ただ理由の一つはK5の不在でしょう。私のこの大会の印象は3年前、4年前の彼との対局に集約されていて、白状するとほかの将棋は2,3局を除いてあまり記憶に残っていません。省みるに、彼が今年は出ないらしいと知ったとき、勝ちたいと思う相手が一人消えただけでなく、勝負に勝ちたい欲まで一緒にどこかへ行ってしまった気がします。

当時の心境は異常でした。チームメイトや一軍戦で自分に負けた人たちへの申し訳なさを感じながら指していて、それなのに初めの二局を危なげなく勝ってしまったとき、かえって将棋がひどく退屈で薄っぺらいものに感じてしまったように思います。
そして、勝たなければいけない理由を他に求めるように罰金ルールを身内と課しながら、なお負けたときの言い訳をも無意識裡に求め、血迷った序盤を指した結果、第三局を落としました。端に飛車振っただけで将棋が面白くなるか、馬鹿。
このとき完全に精神が終わりました。残る6局はただただ苦痛で、すべて終わった瞬間、6勝3敗と過去最低の成績で終わったことさえ何とも思わず、ただ安堵しか感じませんでした。

内容について、今回顕著だったのは、逆転に成功しながら再逆転を許すパターン。敗勢にも関わらず相手が明らかな悪手を指して逆転を意識した瞬間、「何でこれで勝ってしまうんだ……」とげんなりして数手後に再逆転されるかたちです。序中盤であっさりこっちが優位に立ったときも同様。一種の破滅願望に憑かれていたと言えましょう。
そもそも敗勢を量産している時点で、頭のお具合を推して知るべきではあるけれど。
いちばん酷かったのは、こちらが形作りの薄い詰めろをかけていて、外されたら投げようと心の準備をしていたら相手が踏み込んできたとき。数分前に読みきっていたはずの不詰めルートのほうへ突っ込んでいって負けました。局後、徐々にクリアになっていく頭で、綺麗な詰みを発見。このとき何を考えていたのかまるで思い出せません。
唯一早稲田戦だけは、高橋対決になりそうと聞いたときから少し楽しみにしていて、指しながら実際彼が強いことも分かったため、楽しんで指せました。冷静に分析するとかなり悪手を指していますが、ちゃんと気持ちが乗っていて、良い棋譜が遺せたと思います。この間だけ、正気を取り戻していました。


王座戦に関しては以上です。

負けすぎたペナルティとして、一回生の指導を老害Cから言い渡されましたので、私と指したい人がいたら適当に声かけてください。原則すべて受けます。私に勝てたら、美味しいご飯でも奢ろうかな。

また今日から1日1時間、「やりたい放題」のほうでしばらく研究ノートをつけようかと思います。
手元のネタが切れるまで日刊……はたぶん無理だけど、週3くらいでできたら良いですね。その後は未定。

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