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王座戦記

 おはようございますこんにちはこんばんは。草間です。振り返ります。
 全体の結果についてはすでにご存知のことと思うので、個人的なことに絞って書きます。

 夏の終わり頃に将棋から気持ちが離れてしまい、それ以来大会への参加はおろか、日々の勉強も全くしていませんでした。今回の王座戦も参加するかかなり迷いましたが、このような機会はそう得られるものではないと思い参加を決断。このときすでに大会が三週間後に迫っていたので、急ピッチで勉強をしました。
 このような状態で迎える大会では精神面の調整が一段と難しくなります。わたしの場合これまでは、大きな大会前の数ヶ月はほぼ毎日少しずつでも将棋に触れていたのが当たり前でした。その積み重ねを自信に、その自信を精神的柱にして大会に臨んできました。しかし今回は短い準備期間による明らかな勉強不足で自信など持ちようがなく、苦しい局面や重圧のかかる状況で精神的に崩れないか心配でした。
 ただ、幸いにも、私の精神にとって致命傷となる私生活の問題は抱えておらず、将棋に集中することができていました。久しぶりに指すために将棋自体を楽しいと感じられていたこともあり、調子はよかったと思います。このほぼ唯一の頼りである好調さを失わないように、なにかと気を使いながら暮らして王座戦を迎えました。
 わたしは大体七将ということでポイントゲッター的役割。強豪がひしめく場所でもあるのでそれなりの覚悟をしました。

 初日。
 初戦、金沢大戦。
 不安と緊張でガチガチでした。
 捌けそうな局面で見落としがあり劣勢になります。しかしその後相手にも見落としがあり難解に。この見落としで相手は局面を悲観したようで判断を誤りこちらが優勢に、以降は優位を拡大して勝つことができました。
 まず一勝できてとにかくホッとしました。硬さも無くなり落ち着くことができました。

 二戦目、名城戦。
 序盤からポイントを稼ぎまくることに成功。中盤には大差になっていましたが、そこで投了されたのには驚愕しました。駒の損得はなくまだまだ先は長いと思っていたからです。

 三戦目、東北大戦。
 相手が高田流左玉を指すようだったので、イヤだなぁと思いつつ対局前に対策を考えていました。結局具体策は思いつきませんでしたがだいたいのイメージはできており、対局中にそのイメージどおり進めたところで見えた早い動きが功を奏し優勢に。最後はタイミングを見計らって寄せきることができました。

 好調を維持して初日を終えられていい気分で、夜の街に繰り出してパーッとやりたいところでしたが、二日目に山場が控えていたので当然ながら自重しました。
 
 二日目。
 四戦目、北大戦。
 今夏富士通杯で負けている相手との再戦。初日全勝で迎えた二日目の一局目に当たるという状況も全く同じで、因縁めいたものを感じました。個人的に是が非でも勝ちたい一局でした。
 将棋は富士通杯の時と同様に桂頭を狙う角を打たれ、当時の記憶がよみがえります。しかし今回の方が局面の条件がだいぶ良く、反撃に転じることができました。富士通杯では反撃もできずただひたすら我慢し続けるしかなかったのです。
 反撃に転じはしたものの、相手も最善の形で待ち受けており、やや自信のない展開。しかしそこで相手に見落としがあり、急転直下の終局となりました。
 とにかく勝てたことがうれしかったです。対局中にあれほどまでに勝ちたいと思った対局は久しぶりでした。

 五戦目、早稲田戦。
 ここからは精神の戦いでした。
 優勝候補同士の一戦ということで、急にギャラリーが増えました。緊張感も格段に大きくなったと思います。
 この緊張感に飲まれてしまいました。ギャラリーが多いことには慣れているのですが、舞台は初めての王座戦、無意識のうちに重圧を感じていたのかもしれません。このようなときわたしは、読みが進まないというかまとまらないというか、そのような状態に陥ってしまいます。
 将棋は研究していた形になりそうかなぁと思っていたところで、見たことのない手を指されます。この手は相手の時間の使い方を見る限り研究手ではなく、わたしの研究を避けるためにその場で考えて指したものであると思われ、相手の勝負勘の良さを感じました。長考して対応を考えるも、おそらく最善と思われる手を選べず。この正確な判断ができなかったあたり、やはり冷静じゃなかったと思います。
 その後も駒組で一手不用意な手を指してしまい、戦いが起こったところではもう勝てない将棋に。彼我の大局観に雲泥の差がありました。完敗でした。
 しかしこの対局で自分に足りないものがいくつか明らかになり、非常に有意義な一局でした。

 六戦目、立命戦。
 ここで冒頭で危惧したことが現実となります。
 勝利を積み重ねることでかろうじて保っていた自信が、前局の完敗で揺らぎ始めていました。元々負けを引きずってしまうタイプなため、確固たる自信を持てずに臨んでいた今回はなおさら切り替えることができませんでした。このようなとき私は局面に関係のない、勝負に悪影響を与えることばかり考えてしまいます。当然集中力も低下してしまいます。
 この対局では良くなりそう、あるいは良くなった局面で何度も悪手を指してしまいました。対局中に自己嫌悪を感じ、それによりまた集中力を欠くという悪循環に陥りました。このあたりの未熟さは、以前よりはだいぶマシになったとはいえ、未だに改善しきれません。最後の寄せもかなり怪しいものでしたが、運が残っていたようです。

 内容はどうであれ勝ちは勝ち。精神的に苦しいときに勝利は最良の薬で、二日目を勝って終えられたことは大きかったと思います。だいぶ落ち着いて最終日を迎えることができました。

 最終日。
 七戦目、東大戦。
 日が変わっても張りつめた対局は続きます。しかし緊張感には五戦目で慣れました。今局には落ち着いて臨むことができたと思います。
 将棋は相手に趣向をこらされ駒組を続けると相手陣だけが堅くなる展開だったので、桂ポンちゃんから早めに仕掛けを決行。しかしこのときすでに堅さにだいぶ差があり、うまく手を作られたら勝ちにくい状況でした。一応の成算はあって決行したのですが対局中は気が気でなかったです。幸いにも手作りは難しかったようで、優勢になりました。
 こちらが良くなってからの相手の指し手は、自分からは崩れない手を徹底されており、最後の最後まで気が抜けず非常に疲れました。あのような手は大舞台で経験を積むことで身につくのでしょうか、参考になりました。

 八戦目、愛媛大戦。
 七戦目を終えた時点でチームの優勝可能性がかなり低くなっており、モチベーションを保つことが難しくなっていました。ただ、わたしはチームが勝っても自分が負けると精神的にガタが来るので、負けたくはないなぁと思って対局に臨みました。
 将棋は馬を作ってから優位を拡大して勝ち。

 九戦目、福岡大戦。
 引き続き負けたくない一心でした。
 こちらが指しやすい序盤からやや有利なまま終盤に突入、相手が受け間違えて勝ちとなりました。

 終わってみると個人成績は8-1で、予想以上の出来でした。しかし、オーダーで強豪との対戦を避けたところもありましたし、チームに対して数字どおりの貢献ができたかというと疑問です。

 今後の将棋に対する向き合い方は、どのようなものになるか全くわかりません。もっと強くなりたい、大会に参加したいという気持ちはあることにはあるのですが、努力を続ける原動力となるほど強いものではない気がしています。
 とりあえず大きな大会が終わったので将棋よりも私生活を(ry

 今大会は初めての王座戦ということで初めて経験することが多くあり、そのほとんどが得難い貴重なものでした。また、精神的に不安を抱えながらもそれなりの結果を残せたことは深い自信となりました。
 もし次の機会があればこれらは必ず生きてくると思います。

 最後に、応援に来てくださった方々、棋譜取りをしてくれたみなさん、一緒に研究をしたり詰め将棋を解いたりしてくれた杉野さんとハヤッシー、みなさんの存在なくしてわたしは戦えませんでした。ありがとうございました。

 
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第二代表決定戦に向けて

 一軍戦お疲れ様でした。優勝は惜しくも逃してしまいましたが、第二代表決定戦には駒を進められました。出場可能性のある部員は来たる決戦に向け各々英気を養っていることと思います。
 さて、その決戦の相手である阪大将棋部さんのHPで一軍戦に関する日記を拝見しました。その内容は部員達の志気を高めるであろうとても素晴らしいものでした。きっと彼らは臆することなく、最後まで諦めることなく戦うことと思います。最後まで諦めない相手ほど手強い相手はありません。我々も有利な局面でも決して気を抜かず、また不利な局面でも決して諦めずに戦いましょう。
 最後に、いまの京大将棋部は非常に恵まれた状況であると思います。毎年全国大会に出場し、今年も当たり前のように全国大会に出場できるほどの部員が揃っています。このような境遇は全国の大多数の学生が手に入れたくても手に入れられないものだと思います。いま我々がとても恵まれた境遇にいるということ、そしてそのような境遇に身を置くことができているのは偶然にすぎないということを、全ての部員にどうか忘れないでいただきたいです。そうすれば今後も自ずと結果がついてくると思います。
 それでは第二代表決定戦頑張りましょう。

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